2017-02-05

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その3

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その3です。
まずは起動輪に動力を伝える方法を考えます。単純に丸棒にギアをはめ込むと空回りしそうなので、六角レンチを切ってピニオンギアをはめ込みました。がっちり食い込んでいます。
モーター軸の出力にピニオンギアを取り付けます。小さなビスをねじ込んで根元をエポキシ樹脂を固めました。
ギアを組み合わせて駆動します。
モーターが少し大きかったので先端はシャーシの外に出てしまいました。モーターは瞬着で位置極めした後エポキシで接着しました。
誘導輪は固定なのでセンターに穴を開けて虫ピンを差し込みました。まだ片側なので後でもう一個作ります。
誘導輪の隣の転輪が一体整形されているのでそれをどうしようか悩み中です。まだまだ先は厳しい。

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