2020-05-29

ヘルメットにウィンカーを搭載してみた その3

ヘルメット用ウインカーをFacebookに投稿したら、欲しいという方が結構いらっしゃったので簡易版を少量作ろうと画策している。
こちらの方が視認性が良く、小型軽量でバッテリの持ちも良い(はず)。

例によって部品は密林とAliEに発注したので到着まで数週間かかる。COVID-19の影響で到着はいつもより更に遅くなりそうだ。先月、別案件で発注した物は出荷済みだがまだ出国できていない。まあ、ゆっくり待つ事にしよう。その間に難問のケースの用意をしよう。

リハビリライドその2

自粛期間に比例して増える体重、反比例する体力。徐々に元に戻していこう。先週グリーンロードでヘロヘロになったので、今回は、石川CRを行って帰る平地クルクル作戦で行く。
河内長野駅辺りまで来ると川の水は澄んで綺麗だ。高校生らしきグループが、まだ冷たいだろうに川遊びをしている。

こんないい天気の下、以前なら金剛山へ行くところだが、今はやめとく。Uターンして帰ろう。

2020.05.28の走行コース
行距離:69.99km

2020-05-25

(グラブロ改)サンダーバード5号 完成

ガンダム旧キットのグラブロをサンダーバード5号に見立てて製作した。
  • 英国上空に居る様を模して台座に衛星写真を貼り付けた。
  • 重力発生装置に見立てたザクレロの腕が可動。
  • TB3を台座に磁石で載せる事ができる。
  • TB3がドッキングできる。
  • 暗くなると船内がブルーLEDで発光する。












(グラブロ改)サンダーバード5号 その3

上面はグラブロそのままあっさりと仕上げる。
下部に長く突き出たアンテナモジュールを取り付ける。
下部はゴテゴテした配管様の物を貼り付けた。
後部ドッキングベイにもジャンクパーツでデコる。
台座は平らにして英国の衛星写真を貼り付けた。

2020-05-23

リハビリには少々過ぎる

一ヶ月半自転車に乗っていない。それどころか早朝の散歩を除いて運動と言える事もしていない。鈍ってしまった身体をならす為にユーックリと走ってきた。石川CRからグリーンロードをちょいと流す。

青空の下、遠くにPLの塔
もう少し先に行こうかと思ったが、ここで引き返す。これは正解だった。帰り道すごく怠くてなかなか帰り着かない。帰宅した頃にはもうヘトヘト。リハビリライドにしては少々キツすぎた様だ。もうちょっとゆっくりと復帰することにしよう。


2020.05.23の走行コース
行距離:66.23km

2020-05-21

(グラブロ改)サンダーバード5号 その2

本体下部を接着して閉じてから窓に文字を入れるのを忘れていることに気づき剥がした。
窓の外側から見て裏文字になる様に内側からINTERNATIONAL RESCUEの文字を貼っておく。
仮に組み立てた状態。これではまだグラブロのままだ。ここにジャンクパーツを取り付けて改造していく事にする。

2020-05-19

(グラブロ改)サンダーバード5号

ファーストガンダムから、グラブロを改造してサンダーバード5号もどきを作る。前回作った3号もどきをドッキングできる様にする予定だ。
最近再販されたグラブロ。この再販シリーズは人気で既に手に入りにくい様だ。
グラブロの腕にあたるところは爪を付けず、TB5の重力発生装置に見立てる。
窓を光らせる為に百均でソーラーライトを購入してきた。
4号の時に使った物とは違い、単四サイズのバッテリが使われている。他にも流用できそうなのでもっと仕入れておこう。
モノアイを全周に広げてを穴あける。
裏から透明プラを貼り付けた。
ソーラーライトについていた丸い反射鏡を、本体内側上部に取り付ける。真下にLEDを置いて反射して全周に光が回ることを期待。内部は光漏れ防止と反射の為シルバーで塗った。

2020-05-18

(ウルトラホーク2号改)サンダーバード3号 完成

多分ホーク2号がTB3号をリスペクトしているので似せることは楽勝。白抜き文字を透明デカールで表現するためにすべて筆塗りにした。下手っぴなので拡大閲覧は禁止とする。
TB3本体は完成したが、この後TB5号とドッキングさせる予定。

2020-05-16

(ウルトラホーク2号改)サンダーバード3号 その1

ウルトラホーク2号を改造してサンダーバード3号もどきを作ろう。
元ネタはメカコレから。小さくてもよくできている。
先端の突起部をカットして頭を丸める。上部胴体にドーナツ状の部品を追加。3つのエンジン部の継手にはアルミパイプを曲げて追加した。
全長が長すぎるので1cmほど縮めた。TB3の特徴的な放熱フィン状の物は造形が面倒なのでマスキングテープを貼っておく。塗装した時に多少の凸凹が出てそれっぽくなるのを期待。
白文字のデカールが作れないので、透明のデカールに赤塗り潰しの文字抜きで印刷して貼り付けた。これで周りを赤く塗れば白文字ができるはず。

2020-05-13

ヘルメットにウィンカーを搭載してみた その2

Facebookに投稿したら、思いの外反響があったのでもう少し紹介します。
全体像はこんな感じ。センターのマークはアニメ ガルパンのプラウダ校章。校章の左上の黒丸が明るさセンサのCDS。ケースは百均で買った綿棒ケースを薄切りにした。
綿棒ケースの周囲に反射テープを貼った。上部にある黒いのはブザー。裏の白い箱はフリスクケースに充電回路とLipoバッテリを搭載。
ヘルメットへの取り付けはマジックテープ。
フロント左右にWS2812を6個づつ配置。防水の為、熱収縮チューブに入れてある。
ヘルメットとの嵌合部は発泡スチロールで作製。内側に滑り止めのゴムシートを貼り付けてある。下側に出ているコネクタはフロントLEDのケーブル接続端子。
Arduino Pro mini 8MHz 3.3V
MPU6050
WS2812 x24(後方リング) +  12(前方左右6個づつ)
・CDS、ブザー(百均のメロディー付きメッセージカードをバラして使った)
Lipo 1cell(600mAh:毎日4km往復(帰路は夜間点灯)で一月持つ)
Lipo充電モジュール

更に詳細が必要な人はDMで連絡して頂ければ可能な限り対応します。

2020-05-11

ヘルメットにウィンカーを搭載してみた

数年前に製作して個人的にはすでに十分実用化しているのでここで公開する。
ロードバイクに乗る人の間で右左折時等の手信号はそこそこ定着していると思う。私も右左折時には出す様にしているが、片手運転になるので坂だったり、段差があって不安定になる場合は安全優先だ。自転車用ウィンカーも売ってはいるが、操作が煩わしくイマイチの感がある。そこでヘルメットにつけてハンズフリーで動作するウィンカーを作った。
ウィンカーの起動は頭を左右に振った時の角加速度を検出している。止める時は頭を前に傾ける。自分では点灯しているかどうか見えないので同時にブザーを鳴らした。左右で音程を変えている。ブザー音は信号待ち等でちょっと恥ずかしいが、周りに注意を喚起する意味では有効だ。映像では首がカックンとなって辛そうだが、慣れると全然平気だ。
前方左右にもLEDをつけた。また暗くなると自動で点灯する様にした。
特に夜間に目立つので冬季の通勤時には重宝していた。また、ロードではお連れさんが後ろに居る時に、曲がるところがよく判ると好評だ。
本来ならウィンカーはオレンジ色にすべきだが、カラーLEDを使っているので嬉しがってカラフルにしてある。昼間は輝度が足りないが、猫目さんの技術なんかでプリズムを使えば解決できるはずだ。しかしそこまで手が出せないので今はここまで。ちなみにケースは百均の綿棒ケースを薄くスライスして、継ぎ目はゴムシートで防水した。Lipoバッテリーは充電回路と共にフリスクケースに入れた。製作して数年経つが、特に壊れることもなく良く働いてくれている。

使用部品
・Arduino Pro mini 8MHz 3.3V
・MPU6050
・WS2812 x24
・CDS
・Lipo 1cell

2020-05-10

(震電改)サンダーバード1号 完成

震電を改造したサンダーバード1号もどき完成。白デカールが作成できないので手書きの文字がグダグダ。拡大してみてはいけない。引きで見ること。
もどき完成品を震電、オリジナルTB1と並べてみた。ノーズコーンを赤、翼端を青で塗っらTB1っぽくなった。
TB1水平飛行モードとの比較 。TB1もどきは両翼に垂直上昇用のファンダクトを取り付けた。

ボディーにLR44ボタン電池を差し込むとプロペラが回る様になっている。
さて、残すもどきは3号と5号をどうするか考え中。

2020-05-08

(震電改)サンダーバード1号 その3

天気が良いので塗装を始める。
まずはサフを噴いた上に全体にシルバーを噴く。
TB1と言えば赤いノーズコーンと翼端のブルーライン。これらは筆塗りで仕上げた。