2009-10-31

サンダーバード5号 その3

サンダーバード5号 その3です。

重力バランサーを巻き終えました。線径が0.55mmなので全体で1.1mmと約一割太くなった事になります。ちょっとごつくなりすぎた感じがします。持ってみるとずしりと重いです。この辺で手を打つか、もう一工夫するか思案中です。

もう一つ気に入らない点があります。それは台座。昔の台座はたしか地球でしたが、これは月になっています。これじゃダメでしょう。
なので、クレーターをパテ埋めして地球を描いてみました。もちろん英国上空です。さて、地面と海の境をどうやって表現するか、またまた考え中です。なかなか前に進みませんが、気長におつきあいください。コメントも頂ければうれしいです。

2009-10-25

サンダーバード5号 その2

一昨日の夜は会社の人を自宅に招いてコナもんパーティーをやりました。たこ焼きとお好み焼き、おでんで盛り上がりました。またやろう。

さて、サンダーバード5号 その2です。なかなか進んでいません。
コイル状の重力バランサーで最初っから躓いたんですが、"おやじのSFプラモ工房"さんのblogを見ると新金型ってのがあって、見事に再現されているそうです。そっち買えば楽だったのに・・・という事でオークションで探し出して入札しそうになりましたが、思いとどまりました。んで、苦難の道を選んで実際にコイルを巻く事にしました。0.5mm径の銅線をぐるぐる巻いてみたところ、まあまあだったのでこれで行く事に。重力バランサーと本体を繋ぐ支柱は銅線を巻く時に邪魔なので一旦切り離しておきます。切り離した所はパテ埋めして、乾いたら銅線をぐるぐる巻きにして行きます。さて、上手く行きますやら。

2009-10-17

サンダーバード5号 その1

サンダーバード5号を作ります。子供の頃に作った時はモーター個でアンテナ2個を回しながら自転し船室のライトが点滅しました。もちろん再販品はギミックが無くなっています。これをどう再現するかが課題です。
回転ギミックはおいといて関係のない重力バランサーから組み始めましたが、最初っからつまずいてます。重力バランサーとは本体の周りをぐるっと一周しているコイル状のものですが、キットはつるっとして再現されていません。
製作記事を見ると筋目ヤスリというので根気よく筋彫りしている様ですが、そんな気力はありません。それに筋目ヤスリが4,000円くらいするし手が出ません。さあ、導線買ってきてぐるぐる巻きにするか・・・それもねぇ。うーん、なにかうまい手はないものか。

2009-10-04

初ジオラマ

昨日仕上げたBulldogとFT17を使って初ジオラマに挑戦してみました。100均で買ってきたボードにこれまた100均の紙粘土を使ってベースを作り、その上に鉄道模型用の色付きの粉を振りかけてベースを作成。その上にあちこちから集めてきたパーツを置いてみました。なんか間延びしたスペースですが、初めてという事でこんなものかな・・・と。次はもっと小さいベースを選べばいいか。

2009-10-03

Mack AC "Bulldog" 完成

Mack AC "Bulldog" 完成です。
今回はウォッシングをした後にドライブラシで仕上げてみました。ウォッシングしたら細かい部品がぼろぼろととれてしまいました。なかなか難しいです。
出来上がりにFT17を乗せてみました。幅は荷台ぎりぎりで後ろのハッチを開けておかないと乗っかりません。実物はどうやって乗せるんだろ。