2020-08-22

シュミット・ネダーランド タグボート 完成

シュミット・ネダーランド タグボート 完成
塗装は苦手なので適当に塗った上からウェザリングカラーをベチョベチョ塗ってごまかした。

船室にはLEDを仕込んで、下部船室にバッテリーを仕込んだ。手持ちで一番小さいバッテリーだが何mAhか分からない。100mAhくらいかな。
お風呂で走らせてみたら思いの外早かった。ただ操縦は難しい。船室のライトはオンオフ可能だ。少々明る過ぎたかも。途中のピンボケはご愛敬。

2020-08-20

シュミット・ネダーランド タグボート その4

プロペラシャフトの先にシリコンチューブ(釣用)でモーターに接続する。
グリスたまりには豪華にデュラグリスを入れておく。写真はまだ入ってない状態。
各モジュールを配線して接続テスト完了。
電子部品は船底にスチロールを土台にして両面テープで貼り付けておく。防水の為に上からビニールをかぶせて周りを接着剤でシールしておく。バッテリーは甲板上部船室に置く予定。船室には照明も取り付ける。

2020-08-17

シュミット・ネダーランド タグボート その3

プロペラを取り付ける。
アルミパイプを埋め込む。根本はゼリータイプ瞬着で埋めておく。
舵は最後に取り付ける。舵は可動にせずプロペラの回転数差で方向を変えることにする。
船内にはグリス溜まりを作っておく。
ところでESP32は消費電力が大きい。多分ソフトウェアを工夫すれば下げることはできるだろう。しかしまだ技量が至ってないので今回はArduino pro miniと手持ちの通信モジュールを使う様に変更しよう。多少小型軽量化する事も可能だろう。

2020-08-15

シュミット・ネダーランド タグボート その2

甲板上部をサクサクと組み立てる。ちっこい部品がたくさんあって老眼には辛い。メガネをつけたり外したり煩わしいことと言ったら。
前回浮力を測定したら45gだった。これに対して電子部品とモーターを合わせて8.8g。甲板から上の成形品が12.5gだった。サフを吹いた結果0.3g重くなったので全部塗装して1g見ておけば大丈夫だろう。45 - 8.8 - 12.5 - 1 = 22.7gでバッテリーを積んで配線とスタンチューブの加工をすれば良いことになる。どうやら10.8gのバッテリー(500mAh)を積めそうだ。
さて、そろそろスケッチを書いてテストしておこう。

2020-08-14

シュミット・ネダーランド タグボート 製作開始

夏になると水物を作りたくなる。水辺で走らせて遊ぶのが恒例だ。今年はシュミット・ネダーランド タグボートを製作する。ESP32を使ってBT接続で動作させる予定。送信機にはSP3のコントローラを使うことにする。Ps3Controller.hというライブラリを使えば接続できるところまでは確認済みだ。

暫く手に入らず高値がついていたが、再販した様で安価で手に入った。
プロペラにまっすぐシャフトを取り付けるのはなかなか難しい。
ところで、14cmちょいの船体に電気回路がモーターを入れて浮力は足りるのか?ということでちょっと計測。船体下部を水に浮かべて船体に水を入れていく。喫水まで沈んだところで船体ごと取り出してキッチンスケールで測りそこから船体下部の重量を差し引いた結果、浮力は45gだった。内臓部品の重量は以下のとおり。
    ESP32    4.7g
    モータードライバー    1.1g
    DCDCコンバータ    1.5g
    モーター2個    1.5g
    バッテリー 120mAh    3.7g
    (バッテリー 500mAh    10.8g)
    成形品(ランナー付き)56g
上物ランナー付きで56gで、完成するとどれくらいになるか分からないので、まず上物を作っていくことにする。配線材や塗装膜もグラム単位になると馬鹿にならないのでできるだけ軽くしておきたい。ESP32が意外と電流食うのでバッテリーはできるだけ大きいものにしたいところだ。

2020-08-02

グリーンロード

半年ぶりのお連れさんと一ヶ月ぶりの走行。梅雨が明けたとたんの猛暑日で体がまだ暑さに慣れていない。久しぶりの走行なので遠出したかったけど、少し短め。暑いとはいえ山中の日陰は清々しい。

調子こいで走ってたら家まで後10キロのところで気分が悪くなる。水分は充分とっているが、帰路の市街地はアスファルトの照り返しで体温が上がりっぱなしだった様だ。軽い熱中症か。帰宅後食事も喉を通らないので、ゼリーを流し込んで氷で頭を冷やして横になったら復活した。これから暫くは暑さ対策が必要だ。充分に注意して走ろう。

2020.08.01の走行コース
行距離:74.19km