2009-12-31

サンダーバード5号 完成

サンダーバード5号完成です。
いやあ、完成まで長かったぁ。途中かなり休んでましたが。
ベースは月面から地球に改修して、陸地はパテで盛り上げています。Google Earthを見ながら色を塗り分けています。ベースのアームじゃ重い機体は乗せられないので、シャフトを地球まで貫通させました。3号は磁石でベースにくっついています。
3号はドッキングできます。観察窓のINTERNATIONAL RESQUEの反転文字も再現して、内側から緑色LEDで光らせていますが、ほとんど見えません。ドームは青色LEDの点滅、自転しながら上下アンテナも回転します。さてそれでは動画をご覧ください。

サンダーバード3号 完成

サンダーバード3号完成です。往年のギミックも再現しました。ギミックと言っても・・・
国際救助隊本部から飛び立ち、5号にドッキングします。磁石でくっつきます。鉛筆立てにもなります。5号のおまけですが、色の塗り分けに苦労しました。アップには耐えられません。

2009-12-29

サンダーバード5号 その5

サンダーバード5号 その5です。
台座を塗りました。写真では解りにくいですが、海には濃淡をつけて、陸地も土色と薄い緑と濃い緑を塗り若分けています。ノルウェーは雪で白くなっている様子も再現しました。
5号はデカールを貼って終わりですが、やっかいな3号の塗装が待っています。年内に完成するかなぁ。

2009-12-28

ガリガリ君リッチ! 金の棒ストラップ

お風呂上がりにアイスが欠かせないおぢやです、こんにちは。
仕事で忙しい毎日が続いています。年末年始はなんとか休めたので今日は網戸を洗って、窓をふきました。そんなこんなで作りかけのサンダーバード5号もなかなか完成しません。これから製作に励みます。ところで忙しいおぢやにご褒美があたりました。ガリガリ君で金の棒ストラップ あたりが出ました。これで今年の運は使い果たしたか。

2009-11-10

サンダーバード5号 その4

サンダーバード5号 その4です。
地球の大地部分はパテ盛りしました。なんとなくヨーロッパの地形が解りますか。
本体の回転メカニズムです。タミヤのギアボックスと短4電池一個でいっぱいです。プーリーは2個のアンテナを回す為のものです。
テスト動画です。なんとか回りました。もう少し回転が遅いといいんですが、このギアではこれが最大減速比です。ニッケル水素電池を使えばもう少し遅く回せるかも。

2009-11-03

サンダーバード3号 その1

サンダーバード5号 は完成までは時間がかかりそうです。重力バランサーの件は全体にパテを塗って半乾きの状態で上から銅線を巻いて跡がついたら外す方法を試してみました。結果は惨敗。半乾きの状態が難しくて、乾かないうちに巻き付けるとくっついてしまうし、乾いてからでは跡が残りません。なので、銅線を巻いたままで行く事にしました。サーフェーサーを噴いてやるとまあまあじゃないですか。
ところで、今回は5号に付属の3号を作ってみました。昔はおしりに磁石が付いていて金属にペタッとくっついたんですが、このキットには磁石がついていません。手近にあったネオジウム磁石を内蔵してこのギミック(というほどの事か)を再現しました。さて3号は塗り分けが難しいぞ。

2009-10-31

サンダーバード5号 その3

サンダーバード5号 その3です。

重力バランサーを巻き終えました。線径が0.55mmなので全体で1.1mmと約一割太くなった事になります。ちょっとごつくなりすぎた感じがします。持ってみるとずしりと重いです。この辺で手を打つか、もう一工夫するか思案中です。

もう一つ気に入らない点があります。それは台座。昔の台座はたしか地球でしたが、これは月になっています。これじゃダメでしょう。
なので、クレーターをパテ埋めして地球を描いてみました。もちろん英国上空です。さて、地面と海の境をどうやって表現するか、またまた考え中です。なかなか前に進みませんが、気長におつきあいください。コメントも頂ければうれしいです。

2009-10-25

サンダーバード5号 その2

一昨日の夜は会社の人を自宅に招いてコナもんパーティーをやりました。たこ焼きとお好み焼き、おでんで盛り上がりました。またやろう。

さて、サンダーバード5号 その2です。なかなか進んでいません。
コイル状の重力バランサーで最初っから躓いたんですが、"おやじのSFプラモ工房"さんのblogを見ると新金型ってのがあって、見事に再現されているそうです。そっち買えば楽だったのに・・・という事でオークションで探し出して入札しそうになりましたが、思いとどまりました。んで、苦難の道を選んで実際にコイルを巻く事にしました。0.5mm径の銅線をぐるぐる巻いてみたところ、まあまあだったのでこれで行く事に。重力バランサーと本体を繋ぐ支柱は銅線を巻く時に邪魔なので一旦切り離しておきます。切り離した所はパテ埋めして、乾いたら銅線をぐるぐる巻きにして行きます。さて、上手く行きますやら。

2009-10-17

サンダーバード5号 その1

サンダーバード5号を作ります。子供の頃に作った時はモーター個でアンテナ2個を回しながら自転し船室のライトが点滅しました。もちろん再販品はギミックが無くなっています。これをどう再現するかが課題です。
回転ギミックはおいといて関係のない重力バランサーから組み始めましたが、最初っからつまずいてます。重力バランサーとは本体の周りをぐるっと一周しているコイル状のものですが、キットはつるっとして再現されていません。
製作記事を見ると筋目ヤスリというので根気よく筋彫りしている様ですが、そんな気力はありません。それに筋目ヤスリが4,000円くらいするし手が出ません。さあ、導線買ってきてぐるぐる巻きにするか・・・それもねぇ。うーん、なにかうまい手はないものか。

2009-10-04

初ジオラマ

昨日仕上げたBulldogとFT17を使って初ジオラマに挑戦してみました。100均で買ってきたボードにこれまた100均の紙粘土を使ってベースを作り、その上に鉄道模型用の色付きの粉を振りかけてベースを作成。その上にあちこちから集めてきたパーツを置いてみました。なんか間延びしたスペースですが、初めてという事でこんなものかな・・・と。次はもっと小さいベースを選べばいいか。

2009-10-03

Mack AC "Bulldog" 完成

Mack AC "Bulldog" 完成です。
今回はウォッシングをした後にドライブラシで仕上げてみました。ウォッシングしたら細かい部品がぼろぼろととれてしまいました。なかなか難しいです。
出来上がりにFT17を乗せてみました。幅は荷台ぎりぎりで後ろのハッチを開けておかないと乗っかりません。実物はどうやって乗せるんだろ。

2009-09-27

Mack AC "Bulldog" その1

読み方が解らないのでそのままMack AC "Bulldog" tyo EHC1を作り始めました。じゃまくさいのでアメリカのトラックと呼んどきます。なんでこれを買ったかというと、以前作ったFT17が箱絵に描かれていたから。

完成するとあまり見せない車体裏を撮っておきます。後ろにあるのはFT17です。エンジンも再現されているけど、ボンネットを被せたら上からは見えなくなってしまいました。なかなか細かい所まできちんと作ってあります。

2009-09-23

ジョー90 マックスカー

昨日に続いて以前に作ったプラモを紹介します。
ジョー90のマックスカーです。さすがにこいつは足回りが複雑な為、ゼンマイやモーターを積んで走らせるのは無理でした。
ほとんど素組みです。未だエアブラシも持っていなかった頃の作品です。
下は走行形態です。飛行形態です。全て手動ですが主翼と尾翼が出て、後輪が後ろに持ち上がり、前輪が引き込みます。前輪の引き込み方は本物とは違っていますが、一見それらしく動きます。
今見直して見ると雑な作り方をしています。もう一度リベンジしたい作品です。

2009-09-22

キングモグラス

風邪をひいてしまいました。微熱なのでインフルエンザでは無いと思うのですが、喉が痛くて寝込んでます。2日寝たら今度は寝過ぎで腰が痛くなってしまいました。シルバーウィークは大人しくしときます。
なので、今日は以前に作ったものを紹介します。ミドリの再販で童友社から出ているキングモグラスです。例によって可動部はオミットされていますが、タミヤのユニバーサルギアボックスを使って簡単にモーターライズに改造できます。ドリルを回しながら鈍重に進む姿はかっこいい。

2009-09-12

戦艦 大和

暑いですねぇ・・・ってな事をいつもなら言ってる時期ですが、今年は涼しい日が続いてます。暑い時は水もので遊ぼうと作り出した戦艦 大和ですがこの涼しさではなかなか池に浮かべて遊ぼうという気になりません。昨日は大雨だったし。組み立ては細かい部品が結構あって、なかなか手強かったです。細い部品を何カ所も折っちゃいました。
スクリューの穴に防水の為にグリスを塗る様に書かれていますが、グリスが無い場合はマーガリンかポマードを使えって書いてあるけど、昔の子供はそんなんで代用してたんですかねぇ。
翌日、近くの公園で走らせてみました。最初は静かだった水面が突然流れ出して大和は撃沈。大慌てで救いに水の中に入ってしまいました。満を持してもう一度トライしたのがこの映像です。

もう一個"翔鶴"も買ったんですがこれは来年の夏のお楽しみです。ところで"翔鶴"を英語表記にすると"SYOKAKU"って、ガラ悪そうです。
おまけ。玄関にひっくり返ってもじもじしているカメムシが居たので撮ってみました。なんか可愛い。表向けてやると帰ってきた時には居なくなってました。

2009-08-30

スカイダイバー

謎の円盤UFOのスカイダイバーです。潜水艦の先に取り付けられたスカイ1でUFOを撃退します。強力ゼンマイ走行、スカイ1からミサイル発射、噴射口から煙が(下の動画をどうぞ)・・・。このギミックはどうかと思ったけど、なかなか可愛くてよろしい。玩具っぽい作りのわりにはプロポーションも良くできています。デカールも凝っていて、貼付けるのに難儀しました。細長いのが多くて古いので劣化している為に結構失敗して後で筆塗りしています。









2009-08-15

ロシアのトラック ZIL 157 完成

お盆休み・・・と言っても今年は短く4日間だけです。9月に5連休があるのでそちらに食われて短くなったそうです。
短い夏休みの中、昨日は琵琶湖へバス釣りに行ってきました。日向に出ると暑いけど、日陰はヒンヤリと涼しかったです。今年の夏はどうしちゃんたんでしょうか。いつもなら釣れる分けないのに、昼間っから40cmを筆頭に15匹も釣れちゃいました。もう既に秋の様です。

さて、ロシアのトラック 完成です。これは珍しくコロ走行可能です。一応ウェザリングしたんですが、かなり適当です。なんか最近ちっちゃい物に引かれています。またまた1/76を買っちゃいました。今度はジオラマに挑戦しようかな。

2009-08-09

ロシアのトラック ZIL 157 その2

ロシアのトラック その2です。仮組状態です。この後色を塗ってから最終組み付けします。ここまで結構すんなりと組み立てできました。Made in Ukraineという事で心配でしたが、スライド金型を使っていて結構いい出来です。ただパーツナンバーが金型に入っていないので、いちいち説明書を見て部品を探すのが面倒でした。しかし最後に泥よけを付けるんですが、これが左右合わせて4つ必要なのに、2つしか入って無いのはなぜ?

最初ラジコン化を考えましたが、ステアリングのメカニズムを入れる場所が無くて諦めました。コロ走行しますが。お盆休みに完成の予定です。

2009-08-02

スティングレー 完成(進水式)

スティングレーの進水式をしてきました。自転車で近くの親水公園までひとっ走り。水深40cmくらいなので心配でしたが、ぎりぎり行けました。。撮影は逆光が残念だけど、子供に手伝ってもらって、何度かトライしているウチになんとか撮れました。自動浮沈機構もちゃんと動作しています。

帰って見たら右の水平舵が折れてました。電池ボックスには浸水してるし、さんざんだったけど面白かったぁ。

ロシアのトラック ZIL 157 その1

変なプラモを漁っているおぢやです、こんにちは。
ウクライナ製のプラモを見つけました。OMEGA-K 製1/72ロシアのトラック ジル157です(ロシア語読めないのでたぶん)。Moble Command POSTとあります。箱絵すばらしいですね。雪でぬかるんだ道を走る様がかっこいい。後ろの戦車からはミサイルが発射されている様に見えますが、本当にあったのでしょうか。お店にはこの他いろいろ種類があったんですが、箱が少し潰れているせいか安かったので買ってみました。ウチに帰って早速中身をチェックすると、外周にランナーが無いのでばらばらと外れているパーツがありますが、無事そろっている様です。仕上がりもそこそこの様です。まあ、組み立ててみないと解りませんが。可動にするかどうか検討中。最悪でもコロ走行は確保するつもり。

2009-07-20

スティングレー その2

雨にもまけず、塗装して乾かないうちに触ってしまって泣いているおぢやです、こんばんは。
スティングレー その2です。これは自動浮沈システムを内蔵しています。モーターと船室部分が空気室になっていて、水漏れしない様に完全にシールしてやる必要があります。ところが、合わせ目がなってなくて、ミリ単位の隙間ができてしまいます。子供の頃はここにセメダインを流し込んで塞いだつもりが・・・沈。今は知恵が付いたし、便利な物と資金があるから大丈夫。バスコークを隙間に塗り付けて完璧(のはず)。色の塗り分けの為に何度もマスキングテープを貼ったり、剥がしたり。4回繰り返しました。ところがこの雨ですから湿度が高くなかなか乾いてくれません。夜塗って、部屋を締め切りエアコンを除湿モードで翌朝次の色塗りってことを繰り返してました。しかし効率悪いです。ふと気がついたんですが、我が家では雨の日の洗濯物は浴室乾燥で乾かしています。ここに一緒に放り込んじゃえばいいじゃないか。って事でやってみました。結果はバッチリ。
今は最後の乾燥中です。試運転もまだなので実際に自動浮沈するかどうかは??その前に走らせる所を探さねば。

2009-07-11

スティングレー その1

蒸し暑い日が続いてなかなか寝付けないおぢやです、こんばんは。夜は早く床に就いてその代わり朝早く起きてしまいます。とはいえ今朝の4時起きは早すぎです。7時に朝ご飯食べたらすぐに昼寝・・・じゃなくて朝寝をしてしまいました。さて夏と言えば水物です。スティングレーを作るぞって気合いを入れたのはいいけど、付属のゴム管がぼろぼろに劣化していました。いったいこのプラモデルは製造されてから何年経つのでしょうか。水物だけに水性デカールは使えません。なのでこのモデルにはチューブ入りのプラカラーがついています。おぢやが初めて色を塗ったのはこのチューブ入りプラカラーでした。筆を使うでもなくチューブから直接ボディーに塗り付けたのを覚えています。ところでこんな注意書きが。そりゃプラカラーもひからびてますわ。

C7P 完成

C7Pの完成です。FT17より数倍疲れました。なんせ部品がちっこすぎる。もういいやと言いながら、完成すると次何作るか探しているんですがね。
クリア窓や内装があるので筆塗り・・・と思ったんですが、それもじゃまくさいので適当にマスキングしてオリーブドラブを噴いてやりました。そこそこ上手くいったので、軽く泥汚れを表現して上からつや消しクリアを噴いて完成。窓もつや消しになっちゃったけどまあいいや。
どっちが前やら後ろやらわかりにくいですが・・・バックショットです。
ちゃんと内装も作り込んであります。

2009-07-05

C7P その2

暑くって、こんな日は水物プラモを作って池で走らせたいと現実逃避しているおぢやです、こんばんは。

ちっこい部品に悪戦苦闘しています。こんなにちっさいのに、車内まで精巧に再現されていてうれしいやら・・・やら。一時間もにらめっこしていると目がかすんできます。切り落としても掴む事ができません。皆さんどうやってるんでしょうか???
先日切り離した部品がピィ〜ンとどこかへ飛んでっちゃいました。数日後ツマが掃除した時に出てきたんですが、いったいどうやって見つけたのでしょうか。おやぢのツマですから当然目は見えない年ですが。
全て組み付けて塗装の準備をしたところです。参考の為にごまを置いてみました。こりゃ米粒に文字がかけるくらいでないと塗り分けられないぞ。

2009-06-14

C7P その1

C7P 牽引車ロシアバージョン1/72を作り始めました。
最新の戦車より昔のタイプの方が不格好で、なんとなくかわいいんです。なぜかこの手のマイナーなものばかりに目が行きます。小さすぎて稼働は無理ですが。小さくても部品点数は最大級。エッチングパーツにクリアパーツ、それとなぜかレジンパーツが一個ついてます。
作り始めてすぐに挫折しそうです。こんなちっこい輪っかが大小合わせて全部で24個。切り離して成形して流し込みタイプの接着剤でくっつけます。これだけで3時間くらいかかってもうた。疲れたので今日はここまで。