2017-04-01

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その6

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その6です。
1コマづつ切り離してゴム糸に並べて貼った後輪っかにします。ゴムの伸縮を利用する為にふたコマ短くしました。
ギアの噛み合わせが甘かったのでレジンで強化します。レジンと UVライトは百均で調達しました。
履帯をはめると戦車らしくなります。
快速とは程遠い鈍足ですが履帯が外れることもなくうまく回ってくれました。

2017-03-26

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その5

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その5です。
かなり間が空いてしまいました。今回は履帯を作ります。一体成形された履帯を一枚づつ切り離して等間隔に並べます。片側73枚、計146枚を切り離して削るのが超めんどくさい。
並べた履帯に手芸屋さんで仕入れてきたゴム糸を貼り付けます。 
ゴム系の接着剤が乾くまで丸一日放置します。これでうまくいくのか全く自信ありません。祈るのみです。

2017-03-19

くろんど池-第二京阪コース

遠くの山が霞んで見える花粉飛散状況の中走ってきました。
まずは清滝峠から。まだまだ心肺に不安があるので心拍数160を超えないように注意しながらゆっくりと登ります。その後は緩やかなアップダウンを繰り返しながらくろんど池に到着です。スワンボートが泊まっています。
こんなところに相撲部屋が。 
307号線方面に降りて第二京阪に入ります。太陽も天中に上がり日差しがあると暖かいです。ヒートテックのシャツが邪魔なくらい。途中天の川には鷺、鵜、鯉が居てのどか。
あちこちで梅が咲いています。もう半月もしたら桜の時期です。楽しみ。
ゆるゆると走るにはいい季節になりました。無理をせずゆっくりといきます。

17.03.19の走行コース
行距離:46.9km

2017-03-11

リハビリと撮り鉄と

暫く体調を崩していたので自転車に乗っていませんでした。今日は回復具合を確かめに軽くポタってきました。さて、リビエールまでゆるり平坦コースです。リビエールに着く頃には暖かくなって上着を脱ぎたいくらいになってしまいました。さて、今日はここからどこへ行くでもなく万全を期して断腸の思いでUターンします。とはいえ断然物足りないので信貴山ケーブル駅まで行くことにしました。
時刻表を見るともう少しでケーブルの発車時刻です。慌てて少し上の踏切まで行ってカメラを構えます。
車両のあとにケーブルが通った後の滑車がクルクル回る様子に見入ります(映ってませんが)。

さてこの後ゆ〜っくりと家まで帰りました。体調の方は良くもなく悪くもなく。なんともスッキリしないですが、もう少し様子を見です。

17.03.11の走行コース
行距離:38.32km

2017-02-18

Pokémon GO Plusの自動化

ゲームは全くやらないんですが、Pokémon GOはやってます。ゲームというより収集家の範疇です。先日Pokémon GO Plusを購入して、あまりにもその便利さに感激しております。世には更に便利にしようと、このGO Plusを自動化しちゃった人がいらっしゃいます。そんなサイトを参考にさせて頂いて私もやってみました。
まず、改造の原理はこうです(予想)。

  1. ボタンを押すとLowになって検出する。
  2. ポケモンが出現するとモーターのマイナス端子がLowになりモーターに通電する。
  3. 上の1,2の端子をつないでやればモーターが回ったらボタンが押されたことになる。
ただし単純に上記の改造をすると元に戻せず、ハイパーボール等が投げれなくなります。そこで、この改造する/しないを選べる様にスイッチをつけることにします。
さて大きな問題は小さな筐体にどうやってスイッチを内蔵するかです。まずはスイッチを探します。手持ちのスライドスイッチは大きすぎて入る余地がありません。そこで百均で漁ってこんな物を手に入れてきました。分解してから写真を撮ったので本体は写っていません。この中に入っているマグネットスイッチを使います。
GO Plusを分解するにはY2.0のドライバーが必要です。
配線箇所は先人にお任せするとして、マグネットスイッチを下の場所に両面テープで貼り付けます。
マグネットはストラップに瞬着で固定します。マグネットを胴体サイドに接触させてスイッチを入れるので、貼りつく様にワッシャを貼っておきます。
裏にもワッシャを貼っておいてオフの時にはここに貼り付けておきます。
ここに磁石を貼り付けるとスイッチが入り自動モードになります。
これで更に便利になりました。ポケモンの種類も増えたのでまだまだ遊べそうです。

2017-02-12

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その4

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その4です。
一体成形された転輪のビフォーアフターです。
転輪はプラパイプにアルミパイプを差し込んで輪切りにした物を使います。
軸にはプラ棒を使います。受け側は転輪を切り落として溝を掘っておきます。
プラ棒を通して完成。
その他の転輪も全てφ0.7の穴を開けておきます。
開けた穴に虫ピンを差し込みます。
可動状態で組み込んだ様子。
全ての車輪が取り付きました。
さて、難題は履帯ですが、それはまた後日。

2017-02-05

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その3

CV33カルロ・ベローチェ アンツィオ高校 その3です。
まずは起動輪に動力を伝える方法を考えます。単純に丸棒にギアをはめ込むと空回りしそうなので、六角レンチを切ってピニオンギアをはめ込みました。がっちり食い込んでいます。
モーター軸の出力にピニオンギアを取り付けます。小さなビスをねじ込んで根元をエポキシ樹脂を固めました。
ギアを組み合わせて駆動します。
モーターが少し大きかったので先端はシャーシの外に出てしまいました。モーターは瞬着で位置極めした後エポキシで接着しました。
誘導輪は固定なのでセンターに穴を開けて虫ピンを差し込みました。まだ片側なので後でもう一個作ります。
誘導輪の隣の転輪が一体整形されているのでそれをどうしようか悩み中です。まだまだ先は厳しい。