2022-04-30

十三峠

22.04.30の走行記
前日まで走るつもりはなかったけど、朝からいい天気なので急いで準備して出発。外に出るとひんやりというか寒い。慌ててウインドブレーカーを着込むがそれでも寒い。こんな時は十三峠であったまろう。頂上の駐車場は車でいっぱい。ローディーも次々と登ってくる。ロードだけじゃなくファットバイクや小径車の方もたくさん。
下りが更に寒かったのでそのまま帰宅してお風呂へ直行。ちょっとだけ走って充分満足。

22.04.30の走行コース
行距離:29.39km

2022-04-26

金剛山ケーブル

22.04.25の走行記
出発前に目的地(金剛山ケーブル)を設定するのは珍しい。目的はGoogle mapの自転車ナビは使えるか。結果から言うと方向を見定めるにはなんとなく使えるけど、信用しちゃならん。めっちゃ狭いところやグラベルの激坂を行けと言ってくる。適当に無視して進むとリルートしてなんとなく辿り着くといった感じ。ロードバイクの場合は車ルートの方がいいかも。
めっちゃ天気が良くて夏服着てるのに暑くてたまらん。日焼けしたし。汗だくでケーブルまで着いたけど、疲れて写真撮るのも忘れてた。
恩智川恒例の鯉のぼり
この時期は面白味の無い棚田。

22.04.25の走行コース
行距離:87.47km

2022-04-18

斜度計を試しに十三峠へ

随分前に製作した斜度計を試しに十三峠へ行ってきた。机上では結構うまくできているんだが、実際に使用したらどうなのか?
結論から言ってなんとなくその値を表示するけど当てにならん。やはり懸念していた通り、振動や車体の傾き、過減速でパラパラと数値が変わってしまう。もっと積分して平均値を出すべきなのか。ガーミン等のサイコンは遅れて表示されると聞くのでGPSを使っているんだろうなぁ。この件は一旦保留していいアイデアが出たら再開するとしよう。
さて、十三峠だが比較的調子いいと思ってたら最後の最後でやってしまった。駐車場が見えたところで、前から下ってきた車が大きく膨らんできたので避けようと勢いよく踏み込んだら、右ふくらはぎが攣って動けなくなった。なんとか車はやり過ごしたが、どうしようもなく右手をついて転倒。後から車が来てなくて良かった。ふくらはぎは痛いがそのまま登頂。
休日で天気がいいので駐車場は車でいっぱい。坂バカさんも次から次へと登ってくる。まだ脚も手首も痛いが大したことないのでフラワーロードを通って信貴山へ。
八重桜は満開。この後のどか村へ。のどか村も車はいっぱい。
のどか村から葡萄坂を外して下ってくると馬が居た。カッコいい。
KOGさんで応急修理してもらった前ブレーキはなんとか使えるみたいだ。正規品の部品が入るのが1ヶ月先。それまでは様子見で慎重にいくしかない。なかなか思い切って長距離走りに行けない今日この頃。

22.04.18の走行コース
行距離:45.39km

2022-04-14

イギリス高速魚雷艇ボスパーをつくる

以前から欲しかったイギリス高速魚雷艇ボスパーをメルカリで手に入れたので早速作ってみる。届いた時の箱の大きさにびっくり。1/72てめっちゃでかいやん。

箱を開けて二度目のびっくり。船体の長さが40cmもある。
"ツートンカラー成形"と書いてある。ガンダムより随分と先に二色成形やってたなんて、知らんかった。
こちらはスライド金型使ってる。当時最先端の技術を使ってたんや。
とはいえ、昔の成形品なので離型材が残ってるかもしれんので洗剤で洗って干しておく。



2022-04-11

新幹線と安威川ダムと救助とバイク入院

22.04.22の走行記
いつも南に向かって走っているので、今回は北へ、北摂方面を目指す。まづは途中で新幹線公園へ寄り道。
ゼロ系新幹線
EF15
鉄分を補給して北を目指す。Google Mapに助けてもらいながら進むと、市街地を通らざるを得ないので平坦ではあるが、なかなか走りずらい。建設中の安威川ダムを目指しているがどこまで行っても住宅街だ。やっと少し登ると思ったらそこも住宅街。ダムの周辺も住宅街。大した坂じゃないと思ってたら最後の最後の激坂(短いけど)が待っていた。スポーツ自転車で来る人もあるが意外に電動ママチャリで来る人も結構いた。子供を乗せてこの激坂を足つきなしで登るなんておそるべし電動。
下り途中で電動自転車で倒れている老婦人に出会う。お連れの男性がオロオロして要領を得ないのでちょっとお助け。老婦人はどうやら大腿骨を骨折している模様。救急車に乗せるまで付き合う。
その後も下り基調で走るが、前ブレーキがほとんど効かなくなってしまった。出がけの際は少し引きが甘いなと感じていたが、ここにきて引いてもほとんど効かなくなってしまった。天気がいいのでもう少し走りたかったけど、これじゃ危ないのでゆっくりと帰る事にした。帰宅後自転車屋さんへ持って行ったらパッキンが破れているらしい。交換パーツを注文してもらったが、まともに頼むと納期が1ヶ月先。なんとか代替法を考えてみると言って頂いたKOGの店長さんに期待してバイクは入院することになった。いい時期にしばらく乗れないのは残念だ。

22.04.22の走行コース
行距離:57.35km

2022-04-08

水越峠と大砲

22.04.07の走行記
今回は峠を一つ入れてちょい長めの水越峠ルートを選択。
石川CRの桜は散り始め。
水越峠の旧道は相変わらず通行止めのため仕方なくトンネルを使う。2,370mは長く、隣を高速ですり抜けていく車に恐怖。いつになったら旧道を通行できるようになるのかなぁ。
水越峠を下って北上し笛吹神社へ。
境内には日露戦争で使われた大砲が奉納されている。こういうのを(資料として)直接みれるのは嬉しいが、戦争の記念として兵器が置かれているのは複雑な気分になる。
空腹になったので道の駅 かつらぎに寄ったが目ぼしい食べ物はなし。結局ローソン屋敷で色々買い込んで補給。
程よい疲れで帰れて良かった。

22.04.07の走行コース
行距離:84.40km

2022-04-06

背割堤から嵐山

22.04.05の走行記
花見日和の暖かい日差しに誘われて走ってきた。まづは背割堤。
橋の上の歩道は渋滞になる程の人出。写真だけ撮って早々に嵐山へ向かう。

桂川沿いにある消防施設ではタワーの下に見事な桜と菜の花の饗宴
嵐山に到着。渡月橋の歩道も人でいっぱい。レンタル着物を着て歩くおねいさんが目に付く。コロナがなくてインバウンドが戻って来れば人出はこんなもんじゃないんだろうけど、これぐらいがちょうどいいや。
ふと上空を見上げるとスーパードライ宣伝の飛行船が。この後、無謀にも帰路の桂川沿いをこいつを追っかけて(ちぎれて)へばった。
一年以上ぶりの100キロライドは思いのほか疲れも少なく無事帰宅。まあ、川沿いのCRでは坂がないし、風もなかったので楽ちんだったんだ。

今回は試しにSTRAVAを使ってみたが、イマイチ。やっぱりCYCLE METERの方が自分には向いてるかなぁ。

22.04.05の走行コース(今回は試しにSTRAVA)
行距離:101.97km