初めてのガンプラ ハイゴッグを作る その1

1980年代以降に発売されたHGや　HGUCシリーズより以前の旧キットを除き、いわゆるガンプラというものを作ったことがなかった。ここにきて何故かシャアズゴックを作りたくなっていつものジョーシンに買いに行った。ところが売ってなくて代わりにこんなものを買ってしまった。

と、ここまでは十一月の事。そこから放置して随分と経つが、年末になってようやく動き出すことにした。ところでガンプラってどうやって色塗り分けするのだろう。パーツ一個毎なんてじゃまくせーなぁと思っていたら、ランナーごと塗ってしまう横着な方法を発見。

こんなふうに多色成型されているランナーを

色ごとに切り分けて

ゲートを一つ（または二つ）残して切り口を整えておく。

ランナーごと塗装して乾かし中。カーテンレールに引っ掛けておくと便利。
この後パチ組みして、残ったゲート跡を筆で塗ればいいらしい。

2020年は2千キロ走った

大晦日の朝は急に冷え込んで、生駒山頂には白い物が

年内にもう一度走っておこうと思っていたが、流石にこの冷え込みで気持ちが萎えてしまった。最後に今年走った記録をまとめておく。最近はスピンバイクを買って家乗りも始めたのでこれにプラスαか。自粛生活があったにしては結構乗ったかな。来年は週一くらいで走りたいと思う今日この頃。

2020年のまとめ

• 年間累計走行距離：2,167.44km
• 年間走行回数：33回
• 年間平均走行距離：65.68km

バイクに乗り始めてからのまとめ

• 総累計走行距離：17,497.27km
• 累計走行回数：306回
• 累計平均走行距離：57.18km

 

グリーンロードとスピンバイクのおかげです

2020.12.23の走行記
朝晩の冷え込みが応えてなかなか外に出ようとせず、その上スピンバイクなるものを買ったので出不精が更に進むことになった。これではいかんと思い、約一ヶ月ぶりに走ってきた。入念にウェアを選んで、寒さ対策はばっちり。久しぶりなので無理をせず、グリーンロードから當麻寺を回る軽いコースにした。

一ヶ月ぶりの実走だったが、なんとなく体は軽く感じた。スピンバイクに乗ってたおかげなのか？実走しない日はなるべくスピンバイクに乗るようにしようと思った今日この頃。

2020.12.23の走行コース
走行距離：61.78m

スピンバイクのサドルを交換した

 スピンバイクに30分も乗ると汗がダラダラと出ていい運動になる。

汗が落ちるのを受けるためにハンドルとシートポストの間にタオルを渡した。そしてフニャフニャだったママチャリ型のサドルをウエムラサイクルパーツで一番安かった¥2,000のサドルに交換。

上が元々付いてたフニャフニャのサドル。交換した事によってロードバイクの姿勢で乗ることができる様にり快適度が増した。しかし懸念していたとおり、外に走りに行かない日が一ヶ月近く続いている。そろそろ完全防寒して外に出ないといかんなぁ。

ブラックフライデーでスピンバイクを買った

アマゾンの ブラックフライデー祭りに乗せられてスピンバイクを買った。フライホイール16Kgで全体ではなかなかの重量がある。一人で箱から出すのに苦労したが組み立ては簡単。

思ったよりコンパクトでロードバイクのタイヤを外したくらいのサイズ。ベルトドライブで回すフライホイールにフェルトを押し付けて負荷をかける構造だ。心配していた音に関してはフェルトで擦る音が少しする程度で全く気にならない。無負荷にすればほとんど無音だ。Amazo Prime Videoを見ながら30分ほど軽い負荷で漕いでみたがいい感じ。但し、シートは許せない。漕ぐ毎に左右にフニャフニャと揺れる。フィットネス目的の人なら柔らかいシートが良いのだろうが、ロードバイクに乗る人にとってこれは頂けない。そのうち交換してやろうと思う。
これから寒くなってバイクは辛い時期になるが、これで代用できそうな気がする。最近バイクに乗る回数が減っているが、ますます減ることになるのかもしれない。

嵐山 〜寒かったぁ〜

2020.11.25の走行記
朝は曇っているが、天気予報では昼間日が射すと言ってるのを信じ、この時期にしては薄着で出発。嵐山を目指す。ところが淀川に入って背割堤まで来ても全く陽が出る気配はない。途中でジャケットを脱ぐはずが、着ていても寒い。

渡月橋に到着しても曇り。

多いとはいえ、この時期にしては人出は少なめ。

竹林の小径は結構な人出、写真の下側は人の頭が見切れている。最近買ったiPhone12 miniで撮った写真は明るくて綺麗だ。実際はもっと薄暗い。

紅葉は進んで見頃

昼過ぎで11℃だからかなり寒い。この調子で帰るまでずーっとお日様は顔を見せなかった。

2020.11.25の走行コース
走行距離：103.58km

バイクスタンドを作ってみた

ディスクブレーキのバイクに買い替えたらクイックに挟むタイプのスタンドが使えなくなった。そこでシートステーとチェーンステーに引っ掛けるタイプのスタンドを買ったがこれがどうにも使いにくい。調べてみるとクランクに挿し込むタイプが売っている。これなら自作できそう・・・ということで作ってみた。

クランクに挿し込む棒はホームセンターで195円のペグφ9を買ってきて熱収縮チューブを被せた。熱収縮チューブの方が高かった。次にその辺にあった木切れで適当に台座を作成。クランクに差込んで木切で作った台座にちょいと載せて完成。

金剛山とシュークリーム

2020.11.16の走行記
前回とは打って変わって暖かい陽射しの下、紅葉を見に金剛山へ行ってきた。下界から登っていくと、いい具合に体が暖まるのに反比例して気温は下がっていく。

結構下がってきた。

ロープウェイの再会の目処は無いそうだ。

登りはしんどくて鑑賞する余裕ないけど、ユーっくり降って紅葉を楽しむ。

さて、補給の為コンビニによく立ち寄るが、『恋あた』で人気のシュークリームが見つからない。

ここはスイーツに力を入れている様で、親切にも入荷時刻を知らせるPOPが出ていた。コンビニも経営者によって力の入れようが異なる様だ。この時午後2時、入荷まで1時間は待てない。残念だが、またいつか出会えるのを楽しみにしているよ。

2020.11.16の走行コース
走行距離：85.79km

十三峠→裏から信貴山→高安山→裏十三峠

2020.11.12の走行記
ぐっと冷え込んだ朝はグダグダして出発は8時を回る。陽が当たると暖かいが、影に入ると途端に寒さが応える。こんな日はすぐに温まる十三峠へ行こう。

山頂は紅葉中

ここで帰るのはもったいないので、奈良側に降りてグリーンロードを走る。途中登り坂を見つけて突入。なんとも寂しい道に迷い込んだがこれが大成功。

信貴山は結構な距離を徒歩で巡ったことがあるが、裏側から中腹まで届いたらしい。標高が高いので、ここもかなり紅葉が進んでいた。

境内は石畳でクリートでは歩けないので、写真を撮って戻る。途中で来た道を外れまたまた知らない道に入り込む。高安山方面らしい。

下に見えるのは信貴生駒スカイライン、どうやら舗装はここまでらしい。

イチョウの絨毯

少し降って山裾を走り抜ける。周りはほとんど菊畑。他の物が植っている様子はない。
この後裏十三峠登って昼過ぎに帰宅。距離はそんなに走ってないがアップダウンの激しいコースだった。落ち葉や小枝で結構滑って危い場面も二度三度。あまり車も走ってない道を開拓する為にタイヤをもう少し太くしようと思う。
久しぶりに昼間っから湯に浸かって生き返る。

2020.11.12の走行コース
走行距離：46.87km

オレンジライン

2020.11.05の走行記
ぐっと冷え込んだ朝、ウエアを冬物に替えて出動。薄手のジャケットを羽織って正解。リビエールに到着する頃にはあったかくなって脱ぐ。いつもの石川を走り、金剛大橋のあたりからCRを外れて201を南下。

前回、前々回も通った時に気になってた道、右へ

ようこそオレンジラインへ

この山には夢があるらしい

有名なお方もいらっしゃる

大阪と東京は同列

山頂にはかんぽの宿

山頂付近から見た絶景

上りは暑いが、下りは激寒なのでゆっくりと降りる。石川CRに戻り帰路へ。富田林あたりはヒルクライムの宝庫か。

2020.11.05の走行コース
走行距離：73.83km

筆を新調

塗装は苦手だ。大きな面はエアブラシでさっと塗っちゃうが細かなところとウェザリングには筆が必須になる。今まで数本の筆でなんとかしのいでいたが、そろそろくたびれてきて買い換える必要があった。しかし一本づつ買うと結構な値段がする。困ったときのアマゾン徘徊の末11本で千円のセットを発見、すぐにポチった。届いてみるとなかなか使えそうだ。

ところでこれをどこにしまっておこうか。

百均セリアで20本入りビールケースを2個買ってきた。底をニッパーで切って穴を開ける。

逆さにして2個繋いで開けた穴に筆を刺しておく。これでバッチリ。

ボール 完成

サフを本体色にしたのでエアブラシの出番なし。数カ所の筆塗りで塗装は完了。適当なデカールを貼る。全体にオレンジのウエザリングカラーをドバドバ塗って綿棒でゴシゴシ拭き取る。乾いたところで艶消しクリアを噴いて完成。

台座は単三電池2本

ちっこいやつと並べてツーショット

3色LEDがゆっくりと点滅

ボール その3

 さっと組んでパテ埋めしてサフ噴いて乾燥待ち

ちっこいやつも一緒に塗装。サフのグレーがいい色なのでこのまま本体色とする。