突撃戦車 A7V 完成

突撃戦車 A7V 完成です。
錆塗装を出す為に表面を擦ってみますが、全然剥がれません。剥がれたと思ったら下地ごと剥げてプラの地色が見えてしまいました。どうやらヘアスプレーが少なかったのと、基本塗装が厚すぎた様です。やっぱり塗装は嫌いだ！
ウォッシングをちょちょいとやって完成です。

どこから見ても箱ですな。初めて戦車を見た人はこんな大きな箱がズンズン迫ってきたらビックリしたでしょうね。実際はあまり約に立たなかったそうですが。さて、次は何を作ろうか、悩みちう。

突撃戦車 A7V その4

突撃戦車 A7V その4です。
下地にガイアノーツのレッドオキサイトを噴いてあります。下地（錆び止め塗装）の上にヘアスプレーを筆ぬりします。上に塗った塗膜を剥がれやすくする為だそうです。

 ヘアスプレーは一般的な水溶性の物を使います。

ヘアスプレーを塗った上から基本色を塗ります。

 迷彩塗装を施し、デカールを貼ります。

さあ、次は塗装を剥がして下地を出してみましょう。上手くできるかな？

定番 水越峠

連日の猛暑に怯むなかれ。まだ少しは涼しい6時スタートで走ってきました。保冷ボトルに氷をいっぱい詰め込んで、途中のコンビニで凍ったペットボトルを買い足して装備はばっちり。定番になった水越峠に向かいます。まずは石川のサイクル橋を渡ります。

 水辺は少し涼しいです。このあたりは水も奇麗だし。

 PLの塔はこのあたり一帯のどこからでも見えます。

 水越峠の勾配はさしてきつくありません。トンネルまで5Kmほどダラダラ続く坂がきついです。頂上の水場で顔をあらってさっぱり。

帰りは奈良側に降りずに、Uターンしてきました。延々と続く下りにこんなところを登ってきたのかと思うと自分を褒めてやれます。下りきって車の多い通りに出ると灼熱地獄です。あとはダラダラと休み休み帰ってきました。今日の水分補給は2ℓ。ステンレスの保冷ボトルは秀逸です。帰ってくるまで冷え冷えでした。

13.08.15の走行コース
走行距離：80.41km

突撃戦車 A7V その3

突撃戦車 A7V その3です。
アーマーモデリング8月号の"目指せ上級テクニック"を習って塗装していきます。まずはいつもの通りサフを噴きます。

 サフの上からオキサイドレッドを下塗りします。これは実車の錆び止めプライマーです。ハセガワの缶スプレーが欲しかったんですが、TamTamに無かったので替わりにガイアノーツを買ってきました。エアブラシ洗うのじゃまくさいんだなぁ。

今日はここまで。

千早赤坂村から水越峠

8月に入っても鬱陶しい日々が続きましたが、久しぶりにエアコン無しで寝れました。カラッとして涼しい朝を迎えています。保温ボトルに氷をめいっぱい詰め込んで、更に凍ったペットボトルを一本追加します。今日は水越峠へ行きます。
初っ端からクリートを嵌める時に滑って思いっきり向こう脛を打って泣きそうになりました。もう帰ろうと思ったくらいですが、次第に痛さが引けてきたのでそのまま走り続けます。リビエールから石川に入りサイクル橋を渡ります。

ここから千早赤阪村へ向かいます。途中で見つけたみかん保管所。今は使ってない様ですが、昔はこんな涼しげな所で保管していたのでしょう。落語の千両みかんを思い出しました。

奉納河内音頭

ダラダラと続く坂を登って行くと水越峠のトンネルが見えてきました。ここまできたら後一息です。トンネル脇の道を通って峠を越えます。もがいている間に次々とローディーさんに追い越されます。こちらは無理せずゆるゆると登ります。

 頂上を越えると絶景が待っています。向こうに見えるのは金剛山でしょうか？

 延々と下って北上します。道ばたに牛？牧場カフェの看板でした。

 あちこちでひまわりを見かけます。

 このあたりで60km走ってかなりお疲れ。お腹も減ったので途中のセブンで少しお腹に入れて一休み。トータルで80km以上走って水分を2ℓ補給。今日もバテたぁ。

13.08.04の走行コース
走行距離：82.59km