2010-12-29

ファイヤーフラッシュ号 その4

ファイヤーフラッシュ号 その4です。
サフとヤスリがけはこのへんで諦めて塗装に移ります。クレオスの156番スーパーホワイトを全体に噴きます。
次にクリアパーツとノーズコーンを取り付けて0.7mmのマスキングテープを貼ります。なかなかこれが手強い。TVを見ながら2晩かかりました。
マスキングテープを貼り終えたら次に薄いブルーを噴きます。指定色では感じが出ないので色々試した結果、74番エアスペリオリティーブルー:1に対して156番スーパーホワイト:2〜3の割合で混ぜ合わせました。写真では上と変わり無い様ですが、かなりいい感じになっています。
まだまだ製作は続きます、そろそろエレベーターカーにも取りかからねば。

2010-12-26

ファイヤーフラッシュ号 その3

間が空いてしまいました。風邪ひいたり、仕事で忙しかったりでなかなか進んでいません。
代わり映えしない画ですみません。サフ噴いては磨いてを未だ繰り返しています。そろそろ諦めて先に進もうかと思います。
 作っている間にまた二つプラモを買ってしましました。作るよりも積んどく割合が増えています。作っても場所取るし、箱のままでも場所取るし。今一番の課題は保管場所。

2010-12-12

ファイヤーフラッシュ号 その2

ファイヤーフラッシュ号 その2です。
先週は風邪をひいて寝込んで製作は進んでいません。
胴体を貼り合わせて摺り合わせ、サフ噴き、磨いて、サフ噴きを繰り返しています。サフ噴きの後にぶつけたりして何度もやり直しました。まだまだ、サフ噴きと磨きは続きます。
ボディー下部には支柱用の穴を開けます。そこに8mmのパイプを埋め込みます。
ここに支柱を差し込んで、今まさに着陸しようとしている所を再現する予定です。
あっ、それからコクピットとラウンジの再現はパスです。あまりにも小さいので諦めて、クリアパーツは裏からクリアブルーを噴いて終わりにします。

2010-11-28

ファイヤーフラッシュ号 その1

1/350 ファイヤーフラッシュ号を作ります。
でかいです。胴体だけで30cmあります。パーツ数は少ないですが、奇麗に仕上げるには大変そうです。エレベーターカー4台と滑走路を印刷した厚紙もついています。エレベーターカーのタイヤはパンク状態のパーツも付属しています。あの名シーンが再現できそうです。
客席の窓は塞がっているので穴を開けて電飾というのも考えましたが、相当面倒なので諦めます。コクピットとラウンジは透明パーツが付いていますが、作り込まれていないので再現するかどうか思案中。

2010-11-23

88mm FLAK 37 完成

FLAK 37完成しました。
力作です。自画自賛です。とにかくみて頂きましょう。いっぱい写真を載せておきます。













2010-11-21

88mm FLAK 37 その5

FLAK 37 その5です。
組み立てを完了しました。サフを噴いたところです。オペレーションモードど運搬モードを選んで作る様になっていますが、どっちもやりたかったのでどっち付かずの設定になっています。まあ、それらしくできていればいいのだ。
下は残った部品です。これだけで1/32戦車の装備一個分くらいあります。
この後、箱絵どおりに塗ろうと指定色のサンディブラウンを塗ったんですが、濃過ぎて気に入らなかったのでサンディイエローで塗り直しました。ちょっと塗装が厚ぼったくなってしまいましたが、いい感じになっています。後はサンディブラウンで迷彩を描く予定です。

なんだか体が怠いです。喉も痛いし、風邪でもひいたかな。会社でも流行り出しているし、気をつけなくては。今夜は早く寝よう。いつも早いけど。

2010-11-14

88mm FLAK 37 その4

FLAK 37 その4です。
引き続き台車部分を組み立てています。ちっこい部品が多いです。どこにくっつけたらいいのか良く解らんので、時間がかかります。エッチング部品や金属チェーンがあってプラ用と瞬着を使い分けるのがじゃまくさいです。
組み立ては来週には完了しそうです。やっぱ塗装は迷彩にするかなぁ。

2010-11-07

88mm FLAK 37 その3

FLAK 37 その3です。
台車を組み立てます。沢山あるランナーから一つ一つ切り出して、組み立てて行くのは根気が要ります。いろいろバリエーションを選べるのはいいのですが、その度に後行程も考えていかなくてはならないので手が止まってしまいます。パーティングラインはある程度目立つところだけ消して、後は目をつぶります。
XJunで〜すさんに教えてもらったとおり、タイヤは自重変形しています。
 さて、そろそろどんな色を塗るか考えています。箱絵のとおりにするか、ジャーマングレイ一色にしてしまうか。迷彩はじゃまくさそう。でも一色じゃぁ、面白味がないしなぁ。動かないモデルは色塗りが大変です。

2010-11-03

88mm FLAK 37 その2

FLAK 37その2です。
砲塔部分を仮組しました。
作っても作っても部品は減りません。まだ全てを使い切ったランナーがありません。あっちのランナー、こっちのランナーからちっこい部品を選んでくるのが大変です。あー疲れた。組み立てはまだまた続きます。

2010-10-31

88mm FLAK 37 その1

88mm高射砲37型を作ります。
近所のミドリでは時々ワゴンセールをやってるんですが、これはその時見つけたもの。箱がでかくて、中身がいっぱい詰まっていて、なんだかわからんもの好きのツマが選んだものです。帰って来てネットで調べてようやく高射砲だと解ったしだいです。箱を開けると、メタルパーツを含んでいっぱいランナーが入っています。こりゃかなりお買い得です。
作り出す前に説明書を見ると、なんだか色々なタイプが選択できる様です。ところがその説明が良く解らん。まあ、なんでもいいから複雑でごてごてしてそうなのを選んで、砲塔だけ組み上がりました。
いや、しかしここまで組んでもまだまだランナーにはパーツがいっぱい残ってます。完成はいつになるでしょうか。まだまだ先は長そうです。あっ、これ手動で砲塔が上下するくらいで動きませんから。

2010-10-24

WWI FEMALE TANK 完成

菱形戦車の完成です。
この戦車、ひっくり返らない様に後ろに補助輪が付いてるのがなんとも言えません。かわゆす。しかしこの戦車ものすごくでかいです。戦車の中からぞろぞろと人が出てくる動画を見た事があります。
FEMALEとMALEの2つ買ったんですが、どちらも同じ金型でした。成型部品は全く同じで説明書とデカールが違うのみでした。MALEも作ったら2つ並べて情景作ろうかと思ってます。

2010-10-17

WWI FEMALE TANK その2

FEMALE TANK その2です。

組み立ては簡単です。半日もあれば組み上がります。各部の勘合もそこそこ。サフを噴いて、今日はここまで。
最近仕事が忙しくなって、なかなか思う様に製作に時間が取れません。週末限定おやぢモデラーとしては未作成の箱がどんどん積み上がっていきます。サンダーバード秘密基地などの大型も製作を待っていますが、時間がかかるモデルにはなかなか手を出せないでいます。定年後の楽しみかなぁ。

2010-10-11

WWI FEMALE TANK その1

第一次世界大戦の菱形戦車を作ります。FEMALEとMALEの二つを買ったんですが、今回はFEMALEを作ります。
初期型の戦車はいろんな形があって模索中の感じがおもしろい。この戦車も菱形でかっちょいい。砲塔が横についているから敵に横っ腹を見せながら攻撃するってのもまだまだ現代戦車の形になっていないところがぐっと来ます。
これは1/76で可動には向きませんが、実は1/32も買っちゃってます。まずは1/76で具合を掴んでから1/32で可動化しようという訳です。しかし、この形状では難しいだろうなぁ。早くも挫折か。

2010-10-03

スチュアート 完成

スチュアート完成です。
足回りをきつめに汚してみました。土色が赤っぽくなってちょっと気に入りませんが、失敗も上達のうちと思ってこれくらいでよしとします。


付属のベルトキャタが柔らかくて、可動にはもってこいです。サスも上手く動いています。小回りが効いて、大変良く出来ました。自画自賛。

2010-09-23

スチュアート その4

二日働いて一日休むくらいのペースが楽ちんなおぢやです、こんにちは。
スチュアート その4です。今日は穴を開けたボディーをそれらしく塞いで行きます。プラ版で適当に箱組して回りをパテ盛りします。これはウォームギアとモーターの出っ張り部です。
 フロントに出っ張ったギアもこうして隠します。
裏側はこんなふうに。
出っ張ったパテを削って、サフを噴いて今日はここまで。今日は雨後で湿度が高いので塗装は別あおずけです。

関西AFVの会

19日に日本橋で開催された関西AFVの会に行ってきました。去年は風邪引いて寝込んで行けなかったのでした。一昨年森ノ宮で開催された時に比べると会場は狭い様ですが、盛況でした。
おぢやを引きつけたのはこの2作品。FT17と菱形戦車です。現代の形を模索しているWW I時の初期型戦車がなんともかわゆす。
 帰りにAIR FIXの菱形他いくつか仕入れてきました。情景モデルもいいけど、やっぱり動かしたいです・・・が、動くかなぁ。

2010-09-20

スチュアート その3

スチュアート その3です。
初めてサスペンションの可動に挑戦します。それらしく見えればいいので、なんちゃってスイングアーム方式です。 軸には0.8mmの虫ピンを使用します。まっすぐ穴を開けるのが難しい。
トイラジ基板を埋め込みます。プラ棒をあちこちに立てて基板をとめます。プラ棒は役に立つなぁ。

電池を載せてテストします。なんとか動いてよかったぁ。
 これからボディーを組み立てます。