M551 シェリダン その1

タミヤ模型の仕事を読んでタミヤの戦車が作りたくなったおぢやです、こんにちは。皆さんの作品を見ると真似できない出来映えに関心してしまいます。汚しもやりたいけど、技量が・・・という事でまずはディスプレイモデルじゃなくて可動モデルのM551シェリダンを作る事に。ところで、可動モデルは現在ほとんど作られていませんので、これも昔のものです。金型に1971年と彫り込まれていて38 年前のものだと言う事が解ります。日本初のプラモデルが作られてから50周年という事ですので、随分前のものです。その頃はおぢやはイマイ科学のサンダーバードばっかり作ってた時代です。やはりタミヤは違います。そんな昔のキットなのに、合わせ目はぴったり、ヒケやバリもほとんどありません。関心したのは組み立て説明書です。その機体について詳しく解説が書かれています。タミヤファンになっちゃうかも。

さてホイールを組み立て、色を塗ろうと思ったら指定色のオリーブドラブが無かったので、模型屋へ買いに行って、それからギアボックス周りを組み立てて動作検査しようと思ったら電池が単二だったのでまたまた百均へ買いに行って・・・となかなか進みません。まぁぼちぼちと組み立てて行くので完成はいつになるやら・・・週末モデラーです。

キャプテンスカーレット クラウドベース

またまた久しぶりのおぢやです、こんにちは。
今日は雪がちらついてさぶいです。塗装ブースを買ったので、部屋の中でエアブラシを使える様になったんですが、排気ホースを部屋の外に出す為に窓を少し開けるとさぶいのなんの。すきま風が足下から吹き込んできます。
キャプテンスカーレットのクラウドベースです。例によって再販物の為に走行ギミックは省かれています。当時はモーターで水陸両用で走行した様です。なんとか再現しようと思ったんですが、上手い具合に収まるギアボックスが無かったので断念。まあ、空飛ぶものを地上を走らせたり、水上を走らせるのはどうかと思うし。なので、電池とモーターを入れる為に不格好に膨らんでいた胴体を切り詰めスリムにしてあります。本体から発射されるミサイル２機はそのままです。ここが重要、設定と同じ様にエンジェル機がスプリングで滑空して飛び出します。

キャプテンスカーレット超音連絡機

キャプテンスカーレット超音速連絡機です。見た目のフォルムは好きなんで作る気満々で挑んだんですが、整形がダメダメで徐々に萎えてきました。とりあえず完成です。
ミサイル発射、操縦席発射ギミックがついています。操縦席は輪ゴムで引っぱっています。脱出よく見ると以前はモーターで動いた様です。モーター仕込んだら良かったなぁ・・・と後から思ったのでした。動画ではミサイル見えないですね。

いやげもの

昨年末からばたばたして、今年ももう少し引きずりそうですがなんとか（テキトーに）頑張ってプラモ作成に傾向したいと思っているおぢやです、あけましておめでとうございます。
大晦日からツマの実家に帰っていました。甥っ子が修学旅行でシンガポールへ行った時のみやげをくれました。それがこれ↓

このセンスたるや・・・派手に光りながらシンガポーラと歌い続けるこやつは、まさしく"いやげもの（嫌+土産物）"。